郡山安積町 バーデン温泉
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むち打ちを放っておくとどうなるのか？
投稿日: 2023年3月3日
| カテゴリ: むち打ち症
話していると以外に多くの方が「昔事故にあってそれから首の調子が。。。」と長年不調を抱えていることに気づきます。
詳しくケガをした時のことを聴くと、事故に合った当時はちゃんと病院に行って検査したりお薬をもらっていたといいます。
大抵は痛み止めやシップをもらって、しばらくするとそれもやがてなくなってそのままにしてしまうようです。
確かにシップやお薬をもらうだけだと症状もよくならないし、やがて「まあいいか」と思ってしまうのかもしれませんね。
むち打ち症などをほっておくと、むち打ちだけでなくほかの箇所も不調をきたす可能性があります。
実際によくあるのは肩こりや腰痛などですが、その他の痛みや症状も引き起こす原因になっています。
それは痛めたところをかばって、体のバランスが悪くなったり血液の循環が悪くなったり、歪んでしまった骨格をそのままにしたせいで体全体のバランスが悪くなっていることも考えられます。
もちろんむち打ちで痛めた場所も時間がたつだけではよくなるとは限りません。
もし以前にむち打ちになってそのままにしているのであれば、今からでも整骨院などで矯正することをお勧めします。
時間がたっていても体を整えれば痛みや不調は楽になります。
